教育・保育理念、日ごろ与野あいし幼稚園が
大切にしている教育に関する考え方や
給食、設備、園の歴史などについてご紹介いたします
あそびの力で、 心と体を育てたい。
なんでだろう? どうしてだろう? もっとやりたい! もっと面白くしたい! 五感を働かせて夢中であそぶうちに、 子どもたちの興味や意欲は育まれます。 できなかったことができるようになるよろこび、 さらなる取り組みに挑戦する勇気、 がんばる自分や友達を認める心が芽生えます。 あそびが、子どもの成長の源となるのです。
ようこそ、あそびの世界へ。 与野あいし幼稚園は、あそびの力、 そしてまっすぐに伸びる子どもの力を五感を働かせて夢中であそぶことによって育まれる子どもたちの個性を
カラフルでさまざまな形状の切り絵によって表現したシンボルマークです。
与野あいし幼稚園の教育・保育理念をもとに2020年に制作しました。
2021.08.01 与野あいし幼稚園 園長 小山 貴裕
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1931 (昭和6年)
アメリカから宣教師として来日した アプタン先生により創設
与野愛仕幼稚園(よのあいしようちえん)は、アメリカから宣教師として来日したエリザベス・F・アプタン先生によって、1931年(昭和6年)に創設されました。愛仕という名称は、聖書の「愛によって互いに仕えなさい」(ガラテヤの信徒への手紙)によるもので、本園の建学の精神となっております。
1937 (昭和12年)
埼玉県から許認可を受ける
アプタン先生に代わり小山英子が2代目園長に就任すると共に、埼玉県知事より正式に幼稚園として認可されました。
1952 (昭和27年)
学校法人の認可を受ける
学校法人化する幼稚園がほとんどない時代に、幼児教育の理念を掲げて、埼玉県内でいち早く学校法人化に踏みきりました。
2021 (令和3年)
新園舎 完成
90周年を迎えた今年、区画整理による園舎建替を機に、「幼保連携型認定こども園 与野あいし幼稚園」として運営してまいります。
ヨハネによる福音書、第15章5節「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」の聖句の意味が込められています。 私たち(ぶどうの枝)がイエス様(ぶどうの木)につながって生活することによって、豊かな実を結ぶことができるという内容を、ぶどうの葉と実、また平和の象徴である鳩を中央にもちいて図案化したものです。